働く環境

勤務条件

勤務時間

勤務時間

8:30~17:15まで

休憩

1時間

勤務時間・休日については、勤務場所により異なることがあります。

給料等

初任給

試験区分ごとの初任給は次のとおりです。

試験区分(年齢) 初任給
age18-21 213,060円〜
age22-29 239,136円〜
age30-40 290,758円〜
資格職のうち獣医師・薬剤師 大学卒(6年制) 262,244円〜
採用時年齢30歳 302,100円
採用時年齢40歳 348,316円

令和6年4月1日現在(地域手当含む)

獣医師・薬剤師以外の資格職については、試験区分(年齢)に応じます。

それぞれの試験区分(年齢)における最少年齢で採用された場合の金額であり、学校卒業後、民間企業等での職務経験がある場合には加算されます。(【30歳〜40歳】の金額は22歳で大学を卒業後、民間企業で8年間勤務し、採用された場合の額です。)

別途、通勤手当等の諸手当が支給されます。


諸手当 通勤手当、住居手当、地域手当、扶養手当、時間外勤務手当等があります。
期末・勤勉手当
(ボーナス)

年2回(6月と12月)支給

年間4.6か月
(令和6年度実績)

休暇制度

年間休日120日以上、しっかり休んで効率的に働けます。
年次休暇は入庁時から付与され、取得率は7割を超えます。

完全週休2日制 土日祝日休み(年末年始は12月29日から翌年の1月3日まで休暇)
年次休暇

年間20日間付与されます。

日または時間単位で取得可能です。

未取得分は翌年度に繰り越されます。

夏季休暇 6月〜10月の間で6日間、日または半日単位で自由に取得できます。
結婚休暇 結婚の日から起算して1年の間に、7日の範囲内で取得できます。

子育てのために活用できる
主な制度

仕事と育児の両立支援のための、様々な休暇制度等があります。

制度 男性 女性 利用可能期間等
産前産後休暇  

最大で計16週

出産予定日前6週から産後8週まで

産前休暇期間を2週間以内で延長可能

妻の出産休暇   2日以内
男性の育児参加休暇   5日以内
育児休業

子どもが3歳に達するまで

期間内であれば、原則2回まで取得可能
【R5年度】取得率:女性100%,男性67.1%

子どもが1歳になるまでは、育児休業手当金が支給されます。(一定の要件に該当する場合は最大2歳まで)

産後パパ育休  

子の出生日から57日間以内

育児休業を2回まで取得可能

子の看護休暇

年5日以内

中学校就学前の子の看護等を行う場合に利用できます。
(子が2人以上の場合は10日以内)

部分休業

1日2時間以内

小学校就学前の子を養育する場合、1日2時間を超えない範囲内で取得可能(30分単位)

育児短時間勤務

子どもの小学校就学前まで、勤務時間を短縮した勤務形態を選択できます。

(例) 1日4時間55分/5日(1週24時間35分)等

福利厚生

「仕事だけ」「プライベートだけ」ではなく。人生において、二つのバランスはとても重要です。宇都宮市役所は、フレックスタイム制や選択的週休3日制など先進的な働き方を取り入れています。手厚い福利厚生をあなたの人生にプラスしてください。

健康管理事業

定期健康診断・がん検診等の実施。専門医による健康相談・ストレス相談、メンタルヘルスチェックや臨床心理士によるカウンセリング等の実施

福利厚生事業

  • 栃木県市町村職員共済組合の健康保険・厚生年金に加入。休業手当金や年金等の各種給付事業、臨時に資金を必要とする際の貸付事業、健康の保持増進を目的とした人間ドック助成やインフルエンザ予防接種費用の一部助成等の保健事業、契約宿泊施設やレジャー施設利用時の助成や割引等の制度など、様々な福利厚生事業が利用可能
  • 宇都宮市職員互助会においては、結婚・出産時の祝い金、子どもの入学・卒業時の祝い金などの各種給付事業の他、小口資金の貸付や団体保険等を取扱い

福利厚生施設

職員会館、レストラン、喫茶室、職員生協売店

働き方改革

多様な働き方

宇都宮市では、生産性と業務効率の向上を目的とし、働き方改革を積極的に推進しています。

フレックスタイム制及び選択的週休3日制

令和6年度に試行実施中
(内容は試行実施時点のものです)

公務能率の向上や職員のワーク・ライフ・バランスを目的とし、令和7年度からの本格導入を予定しています。
始業時間や終業時間を職員が選ぶことができ、柔軟な働き方が可能です。
4週間を1単位とし、総労働時間(155時間)が変わらないように1日の勤務時間を割り振ることができます。

宇都宮市職員のフレキシブルタイムとコアタイム
宇都宮市職員の1日の最短勤務時間は5時間
宇都宮市職員の1日の最長勤務時間は10時間
宇都宮市職員の1週間あたり追加可能な週休は1日
宇都宮市職員のフレックスタイム制及び選択的週休3日制のイメージ図

スマートワーク

「在宅勤務(テレワーク)」の推進や集中作業用のワークブースの設置など、時間や場所を選ばず、組織と個人の生産性が向上するような働き方を進めています。

軽装化の通年実施

事務室での執務の他、庁内の会議等においても、「ノーネクタイ」、「上着の非着用」、「スニーカーの着用」が認められています。